城崎温泉 まんだら湯
まんだら湯は、西暦七百十七年頃、城崎温泉守護の寺 温泉寺の開祖 道智上人がこの地を訪れ、千日祈願したことで湧き出したといわれる、城崎温泉の始まりとされる歴史ある外湯です。
このまんだら湯はその由来から、古来より外湯の中でも聖地とされてきました。城崎温泉の由来は諸説ありますが、文献の残っているものとしてはこのまんだら湯の開湯が城崎温泉の始まりであるというのが正しいようです。
建物は昔から寺院の御堂のような建築様式で、大きさはそれほどでも無いですが、かなりの風格があります。建物字体は柳湯の次に小さく、湯船と洗い場のある浴室と平成13年に新しく出来たひのきの桶風呂からなっています。オンシーズンにはたちまち人であふれてしまうので、人の少ない時間帯やシーズンに来るのがオススメです。
このまんだら湯も、地元の人からの根強い人気があります。目新しいものはありませんが、数ある外湯のなかでも、「まんだら湯が一番好き」という声もちらほら聞く、昔ながらの面影を残す外湯です。
[ 城崎温泉の外湯 ]
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